📚ブログ運営の具体的な方針
主なカテゴリは2つ
前回の記事で書いたとおり、主に以下2つのカテゴリで書いていきたい思います。
- 断片的な知識をまとめて体系化するノートブック
- 過去に行った作業を再現 + バージョンアップできるようにするノートブック
では、早速本題に入ります。
1. 断片的な知識をまとめて体系化するノートブック
以下の記事群で構成する。
短文技術ログ
- private記事。
- 随時
- メモ, URLなどを1行〜10行以内で、書きなぐる。
- すべての調査を逃さないため。
例: Capybara で一時的にヘッドレスをやめたい
状況
Capybara.register_driver :headless_chrome do |app|
Capybara::Selenium::Driver.new(
app,
browser: :chrome,
options: browser_options,
http_client: Selenium::WebDriver::Remote::Http::Default.new
)
end
browser_options = ::Selenium::WebDriver::Chrome::Options.new.tap do |opts|
opts.args << '--headless' # <= ここをコメントアウトすると、ヘッドレスが解ける
end
方法: オプションをコメントアウトする
上でコメントしたとおり、 opts.args << '--headless'
をコメントアウトする。
参考: https://qiita.com/zo3_0005/items/a5dcede868a3d1cca4a8
週刊技術ノート
- 毎週金曜日更新
- 技術毎にh2段落(RubyとかReactとか)
- 短文技術毎に箇条書き or h3段落 + メモの内容を少し整理する。(3ヶ月後に見てわかるレベルにする)
-
これは、以下の目的で行う。
- 一週間の振り返りと記憶の定着
- そしてメモを短文技術ノートに体系化する前段の準備
短文技術ノート(手順、バグ、ハマりポイント)
- 毎週金曜日
- 週刊技術ノートのh3段落で、よい参考記事がなかった場合に自分でドンピシャの記事を作成する
- 短文技術ノートを作成後、週刊技術ノートのリンクなどを更新する
予想の記事タイトル
- rbenv install —list を更新する
- MacBookの設定シート
- my git setting
- Gitチートシート
- Dockerチートシート
- CSSのスタイルを解除する
- 特定のCSSを読み込みたい
- Capybaraの要素指定まとめ
- Rubyのコーディング規約
- seleniumでログインして特定の操作を行う
断片記事まとめノート
断片記事を書き散らしていくと、どんどん忘れてしまうので、ここではリングファイルよろしくまとめて脳内インデックスを貼っていく作業を行う。
- 毎週金曜日更新
- 週刊技術ノートおよび参考記事などへのリンクをまとめただけのノート
-
最近の閲覧順にソートする
- 再確認するたびに短文技術ログに載る
- 確認回数も記載したい
2. 過去に行った作業を再現 + バージョンアップできるようにするノートブック
作業ログノート
- private記事
- 1作業1ノートで随時更新する
-
作業タイトルのイメージ
- Gatsby + Netlfy + GitHub で自分のブログを立ち上げる
- 作業時間の目安 ⏱も記載
- 獲得前スキル🔒 には、🔒マークをつける
作業ログ体系化ノート
- 次回の作業をもっと早くするための記録と分析に使う
- 作業ログノートをDuplicateして整理することで作業手順の記録 + 整理&改善を行う
- 作業時に苦しんだスキル😭 とか、欲しい獲得前スキル🔒 があればスキル獲得予定ノートに記載する
例
- Gatsby + Netlfy + GitHub で自分のブログを立ち上げる
- Docker + AWS(EC2, S3, ..)を使って、Rails開発環境および本番環境(with CI)の環境を用意する!
- Rails6を使って、xxなサイトを立ち上げる!
リリースノート
-
目的
- サービス構築にかかるコスト
- 何ができたのかの把握
- 次回同じような作業をしたときにどれくらい改善できたのか?を測るため
-
書く内容
- サービス概要
- 機能/追加機能🎉
- 作業期間⏱